タンザニアの自然・農業とのふれあい日記

  タンザニアの自然には、サファリに象徴される大自然以外にもおもしろいものがたくさんあります。それらを体験して書きつづるブログです。また、農業が好きなため、自然の中で行われる農業や人々の暮らしについても触れていきます。

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自家製炭焼き

 娘が夏休みの自由研究でについて調べていたので、実際につくってみようということになりました。炭焼きは本格的にやるのであれば、タンザニアでよくやっている方法も含めて様々な方法があるのですが、今回は切った薪をアルミホイルで包んで焼く方法にしました。カレー作りを兼ねてやる作戦です。
 やり方は簡単で、木をのこぎりで適当な長さにそろえてホイルに包んで焚き火のなかに入れるだけです。要はいつもやっている焼き芋と同じです。娘は慣れないながらも、のこぎり次々と切っていきました。

炭つくり1炭つくり2

 どれくらい火に入れればいいのかはわからないのですが、とりあえずカレーができるまでの1時間でやってみました。火が消えた後も熱かったので、ゆっくり次の日の朝に取り出していました。

炭つくり3

できた炭はなかなかいい感じです。今度は自家製の炭で焼き魚でもやろうかと思っています。

炭つくり4

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魚市場での買い物(その2)

 タンザニアの農村ではどうしてもウシにわとりヤギの肉系の食事になってしまいますので、家のあるダルエスサラームにいるときは肉以外をどうしても食べたくなります。この日は近くの魚市場で適当に3種類買ってみました。

魚市場での買い物(その2)1

 赤いのはアカハタでしょう。明るいオレンジ色がきれいです。30cmと15cmくらいでしたが、15cmのほうも捌いてみたら卵を持っていましたので立派な成魚でした。銀色のは頭の形からメイチダイでしょうか。暖かい水を好むタイです。薄いピンクのはイラでしょう。九州にいるとき船釣りで釣ったことがあります。
 朝に買いに行ったこともあり、目が透明で鮮度がいいので料理にも力が入りました。子供は空揚げが好きなので、ハタとタイを身を3枚に下ろして小さく切って使いました。そして、この日もっとも力を入れたのが3枚に下ろしたあとの頭やアラで作る潮汁でした。調理に疲れたので、イラはうろこもとらず塩焼きにしました。うろこは食べるときに取る手抜き作戦です。
 味ですが、まあ空揚げはいいとして、潮汁はまだ改善の余地ありです。もう少し(20分以上)火をかけないとダシが出ないようです。結構奥が深いです。残念だったのが、手抜きをしたイラの塩焼きが一番おいしかったことです。まだ、ヘタな料理よりシンプルがいいようです。

魚市場での買い物2-2

小魚の唐揚げ

 家のあるダルエスサラームから車で7時間ほどのルフィジ川のほとりで、フェリーを待ちながら軽い食事をすることにしました。食事は小魚の唐揚げです。油でギトギトしているので少し抵抗があったのですが、一緒にいたタンザニアスタッフが「おいしいよ」と勧めてくれたこともあり試してみました。小さな一山で約50円くらいです。よく見ると様々な種類の魚がいます。
 味はとてもおいしかったです。油が多いのでたくさん食べると胸やけをしそうですが、粗めの塩が絶妙に合っています。お腹のちょっと苦いところも味に変化をつけてくれます。冷たい生ビールがあればもう最高です。

小魚の唐揚げ1
小魚の唐揚げ2

 フェリーを乗っているとき、偶然、小魚を捕まえることができました。日本のモツゴやモロコに似ています。ふと思ったのですが、日本の小魚もうまいのかもしれません。日本に帰ったら試してみようかな。

小魚の唐揚げ3小魚の唐揚げ4

水とマサイ族

 よくラジオやテレビで流れるニュースの一つに、遊牧民と農民の衝突があります。牛やウヤギが畑に入って荒らしたり水路を壊してしまうといったものです。
 タンザニア中部のマニャラ州は遊牧民のマサイ族の人たちが多く住んでいる地域ですが、そのシマンジロ県にある水路で仕事をしていたときに、家畜に水を飲ませにきた子供に会いました。小学3、4年生といったところでしょうか。ヤギとヒツジを約100頭率いていました。大人は大きな牛で子供は小さなヤギを任されているのかもしれません。少しあいさつ程度に話しただけでしたが、その後、水路を軽々とジャンプして茂みに入っていきました。赤い衣装にタイヤを再利用して作ったサンダル、家畜を追う棒、戦士の卵にふさわしい風格が漂っていました。

マサイ族2

イボイボが特徴的なアカシア

他のアカシアの仲間

 タンザニア中部のシマンジロの町の周辺には、多くのアカシアの木がある典型的なサバンナが広がるのですが、いつも見るアカシアとはちょっと違う種類の木もあります。葉が傘のように広がる姿や根元から少し上がったところで枝分かれが始まるのも、アカシアの特徴なのですが、葉の形が違うのと幹にイボイボがあるのが特徴的です。

イボイボが特徴的な木1
イボイボが特徴的な木2

 このイボイボ、近くから見るとワニの尻尾のようです。動物が木を上って来ないようにするための防御の仕組みなのでしょうか。ただ鳥たちはこの木が作る空間が大好きなようで、よく利用しています。
 どうやらこの木は、Knob-thorn acacia(こぶのとげを持つアカシア)と呼ばれる仲間のようです。タンザニア中部に分布し、材はしろありに強くてよい薪になり、ある部族では樹皮を煎じたものを歯の痛みを和らげるため、乾燥した根の粉は蛇にかまれたときの治療薬として伝統的に使っているとされています。

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